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雑誌の対談や連載記事のご紹介

●2005年9月1日より、岩手日報『ぽらん』にて、取材協力というかたちで 連載しておりました『カイロプラクティックでキレイな姿勢作り』の記事を紹介します。



-第16回-(2006年12月1日発行)-

『関節と体のゆがみ徹底解剖@』

岩手日報『ぽらん』連載記事O

(記事の内容)
 私たちの体は、骨と骨をつなぐ関節があることで、姿勢を変えたり、滑らかに動いたりすることができます。関節のゆがみは、関節痛や体全体のゆがみとも関係しています。
[ゆがみのない関節とは]  そもそも、正常な関節とはどういう状態なのでしょうか。 ●骨と骨の間に適切な隙間が保たれている
 関節は骨と骨の間に「関節腔」というすき間があり、潤滑油の役割の液で満たされています。この間隔が狭くなると、痛みや違和感を感じるようになります。
●適度な可動域である
 関節は適切に動く範囲があります。動きが小さいと、体のほかの部位に負担がかかり、大きすぎるとグラグラして支えることができません。これらは、関節が本来の動きを果たしていないのと同じことです。  ただし、動きが小さい場合、単に筋肉が固まって動いていないことも。ゆがみとの違いは“遊び”があるかないか。関節が固くても、弾性があれば筋肉を整えることで動くようになります。
[痛みの原因はどこ?]
 ひじやひざを動かして痛みや違和感がある時、意識は自然と患部にいきます。でも実際は、根本的な原因が患部そのものにはないことがあります。  例えば、手首や足首には、自分の意思では動かせない関節があります。そこが何らかの原因でゆがむと、バランスが崩れ、結果的ひじやひざの不調へとつながることがあります。 体はあらゆる部位が関係しているので、痛いところが悪いところとは単純に言えないのです。
(vol.17につづく)


-第17回-(2007年1月1日発行)-

『関節と体のゆがみ徹底解剖A』

岩手日報『ぽらん』連載記事P

(記事の内容)
 ゆがみのない正常な関節は、骨と骨の間に適切なすき間と、適度な可動域があります。といっても誰しもカラダにゆがみはあるもの。その部位や原因は人それぞれ違います。
[凝りのある所にゆがみあり]
 関節の周りには、役割に応じた筋肉が付き、骨を支えています。伸び縮みして関節を動かしますが、偏った使い方をすると、筋肉の一方が縮み、反対側が伸びて突っ張った状態に。すると、関節を正常に支えられず、ゆがんだまま固まります。筋肉の縮みや突っ張りは、凝りやゆがみへ変化するので、凝り方や場所を調べれば、筋肉がどのように使われているか分かり、ゆがみの原因を知る手がかりになります。
[筋肉の凝りが凝りを招くサイクル]
 ゆがみは、関節や筋肉と切り離して考えられません。筋肉が凝る個所はその使い方に偏りがあり、関節を正しく支えられずにゆがみが生じています。さらに、ゆがみをかばうため別の筋肉が凝り、新しいゆがみができる、という悪循環が繰り返されます。   ゆがみの症状は、関節に痛みを感じる人、凝りを感じる人などさまざま。凝りをほぐしても、症状は一時的にやわらぎますが、偏った筋肉の使い方や関節のゆがみがクセになっている場合、両者を整えないと、すぐにゆがんだ状態へ戻ってしまいます。
 そのため、筋肉の使われ方やクセ、ゆがみの状態を把握し、筋肉と関節の両方を本来の状態に戻すようにアプローチすることが、根本的な解決へとつながります。
(vol.18につづく)




-第18回-(2007年2月1日発行)-

『関節と体のゆがみ徹底解剖B』

岩手日報『ぽらん』連載記事Q

(記事の内容)
 ゆがみというと関節や筋肉におけるトラブルと考えがちですが、それだけではありません。関節や筋肉だけでない、ゆがみの本質を探ってみましょう。
[ゆがみの影響は凝りだけにあらず]
 関節を動かしたり支えたりするため、筋肉は絶えず働いています。その筋肉に伸び縮みの命令を出しているのは神経。ゆがみが関節に起こる背景には、筋肉の凝りやこわばりの存在があります。筋肉が凝ったりこわばったりしているのは、神経も相応に働き続けているということ。それが続けば、神経は常に必要以上に働き続け、休まらない状態が続きます。最終的に神経も疲労し、働きの低下を招きます。
 また、筋肉が凝ると、血行が悪くなることはよく知られています。関節のゆがみは筋肉の凝りを伴いますから、同時に血液やリンパの循環の低下を招くことに。つまり、ゆがみがあるということは、関節の制限や筋肉の凝り、こわばりに止まらず、神経の働きすぎや疲労、血液、リンパの循環低下も存在していることになります。
[ゆがみをみるということは…]
 「ゆがみ」という窓から身体をのぞいてみると、そこには関節の動きの制限、筋肉の凝りやこわばり(つっぱり)、神経の働き過ぎや疲労、血液・リンパの循環低下などが見えてきます。いずれの症状であっても、ゆがみを整えていくということは、関節、筋肉、神経、血液循環などを整えるということであり、これらの相互関係を無視することは出来ません。たかが「ゆがみ」、されど「ゆがみ」なのです。
(vol.19につづく)



-第19回-(2007年3月1日発行)-

『関節と体のゆがみ徹底解剖C』

岩手日報『ぽらん』連載記事R

(記事の内容)
 立ち上がるとき、無意識のうちにひざの痛みをかばっていることはありませんか。今、痛みがある方もない方も、ひざのゆがみをチェックしてみましょう。
[ひざのゆがみとは?]
 ひざが痛むと、立ち上がる時や階段の昇り降り、正座などが困難になります。多くは」加齢に伴うひざの軟骨のすり減りが原因とされます。症状が右か左か、患部が内側か外側かは、それまでの使われ方やゆがみの習慣が大きくかかわります。ひざのゆがみは、大腿骨(太ももの骨)、けい骨・ひ骨(すねの骨)、しつがい骨(ひざのお皿)のバランスが崩れることで生じます。
 日本人女性は内またの傾向があり、ひざの軟骨は内側がすり減りやすいようです。また、サプリメントや運動でなかなか効果が表れない場合、ゆがみが放置されていることもあります。専門的には大腿骨、ひざのお皿、すねの骨の角度なども評価しますが、今回は鏡を見て行う簡単なチェック法を紹介しましょう。
[ひざのゆがみ]
 両脚のつま先が正面を向いた状態で
□足首は付き、ひざの間は指2本以上は慣れている(a)。
□ひざは付き、内くるぶしの間が9〜10cm離れている(b)。
ゆがみのない脚は、ひざ、ふくらはぎ、内くるぶしの3点が付きます。(a)か(b)に当てはまる人は、脚に何らかのゆがみがあると考えていいでしょう。
(vol.20につづく)



-第20回-(2007年4月1日発行)-

『部位別 体のゆがみチェックD』

岩手日報『ぽらん』連載記事S

(記事の内容)
 今回は、ひざを支える(動かす)筋肉のアンバランスと、ひざのお皿、脚の姿勢の関係についてです。
[ひざの位置と筋肉の関係]

 ひざを伸ばす筋肉は太ももの前側に、曲げる筋肉は後ろ側にあります。この前後のバランスが崩れると、ひざは伸びなくなったり、曲がりにくくなったりします。 また、ひざのお皿は本来、関節を滑らかに動かす役割を担っていますが、筋肉のアンバランスがあると、その位置に偏りが生じ、痛みや動きの制限の要因となってしまいます。  太ももの前側の筋肉が凝る、あるいは後側の筋肉が弱くなると、お皿は通常よりも上にとどまります。 すると、ひざを後ろに反らせるような強ばらせた姿勢になります(a)。反対に後ろ側が凝る、あるいは前側が弱まると、お皿は正常よりも下にとどまります。 すると、ひざは常に曲がったままの姿勢となります(b)
 いずれの場合でも、関節や筋肉、軟骨などへの偏った負担となります。鏡などでチェックしてみるとよいでしょう。 
(vol.21につづく)


-第21回-(2007年5月1日発行)-

『部位別 体のゆがみチェックE』

岩手日報『ぽらん』連載記事21

(記事の内容)
[ひざの筋肉を鍛える前に]

 ひざに不調を抱える女性の場合、太ももの前側と内側の筋肉が弱っていることが多いようです。筋肉の弱まりは、膝の関節への負担を増しますから、 病院へ行くと決まってひざ回りの筋肉を鍛えるようアドバイスされるのです。鍛えているのになかなか効果が出ない…という方はいらっしゃいませんか。
 一般にある筋肉の働きが弱まれば、それを補うために必ず他の部分に負担がかかり、結果、凝りやゆがみが生じます。ひざは太ももの前と後ろ、 内側と外側のバランスで負担を分散させています。太ももの前側と内側が弱くなっていると、その負担は後ろや外側にかかります。運動をしても十分な効果や症状の回復につながらない場合、凝りやゆがみ(負担のアンバランス)の改善が必要となります。 動作や姿勢から、負担がかかり、こりやすい部分もわかりますから、イラストを参考にしてチェックしてみましょう。 (vol.22につづく)


Vol.  1 - 3: 『O脚を直してまっすぐな脚を』
Vol.  4 - 6: 『ピンと伸びた背筋で猫背にさよなら』
Vol.  7-12: 『健康な体はゆがみのない骨盤から!』
Vol.13-15: 『美しい姿勢で歩く』
Vol.16-21: 『関節と体のゆがみ徹底解剖』
Vol.22-26: 『体のゆがみチェック 〜足のゆがみ編〜
Vol.27-30: 『体のゆがみチェック 〜足のむくみ編〜』


 

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