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雑誌の対談や連載記事のご紹介
●2005年9月1日より、岩手日報『ぽらん』にて、取材協力というかたちで
連載しておりました『カイロプラクティックでキレイな姿勢作り』の記事を紹介します。
『体のゆがみチェック 足のゆがみ編@』
(記事の内容)
[足の骨の構造]
足は、小さな26個の骨が連結しています。これは、地面の状態や形状に柔軟に対応するためです。
でこぼこの地面でも足がしっかり密着するので、身体のバランスをとることができます。
ところが、足の裏などが硬くなっていると、26個の骨が作る関節の動きが悪くなります。
歩行などの歳に衝撃吸収力が弱まり、足や腰、ひいては全身の不調の原因となることがあります。
足は、先天的な要因以外に、体重のかけ方のクセや靴の影響などでゆがんでいきます。次のような症状は、足のゆがみが原因で起きているかもしれません。
[足のゆがみによる症状]
●足の痛み ●足の変形、偏平足 ●歩行の障害 ●むくみ
●腰や足の疲労感や鈍痛 ●首や肩の緊張や痛み、コリ
●全身にわたる姿勢の乱れ など (vol.23につづく)
-第23回-(2007年7月1日発行)-
『体のゆがみチェック 足のゆがみ編A』
(記事の内容)
[偏平足ってどういうもの?]
一般的に偏平足は脚の裏(土踏まずの部分)がベタ足になっているものを呼びます。
土踏まずのくぼみは、専門的には、足のアーチ構造といいますが、 偏平足はこのアーチ構造が低下した状態です
(稀にスポーツ選手で足裏の筋肉が発達して見かけ上の偏平足となっている場合あり)。
偏平足は多くの場合、アーチ構造を支える筋肉や靭帯の弛緩が影響しています。
特にふくらはぎの最深部やすねの外側にある筋肉の筋力低下が原因となります。
[アーチ構造が崩れると・・・]
アーチ構造の崩れは、脚のゆがみや変形を招きやすくします。まずかかとを後ろから見ると、Bのように外側にゆがみ、アキレス腱は折れ曲がった形に。
これでは体重を適切な状態で支えられません。
さらに、つま先が外を向いた形になり、外反母趾に発展しやすくなります(C)。
アーチ構造の改善には、インソール(靴の中敷)や矯正サポーターなども有効ですが、根本的な改善には、足にある数個の関節(距骨下関節・横足根関節・距骨立法関節など)
のゆがみや筋肉バランスの調子が必要となります。(vol.24につづく)
-第24回-(2007年8月1日発行)についてのお詫びとお知らせ
編集上のトラブルにより、岩手日報『ぽらん』8月号に掲載された内容には、一部誤りがありました。 訂正箇所は以下の通りです。
◆親指側に体重をかけすぎる場合(A)
1行目:偏平足になり〜 ⇒ ベタ足になり〜 6行目:O脚の人に見られるパターンです ⇒ O脚の人に多く見られるパターンです
◆小指側に体重をかけすぎる場合(B)
2行目:伸ばしきったままきつく固めるクセがつくと、ひざ本来の適度にゆるんだクッションとしての働きが損なわれることに。 ⇒ 膝は本来よりも伸ばしきった姿勢を取るため、このようなクセがつくと、クッションとしての働きが損なわれることに。
イラストについて ・図Bの矢印 ・膝の横の矢印膝から外方向(→)は間違い ⇒ 膝の内側方向(←)が正解
(※Aの図と逆の向きになります) ・膝が後ろ方向へ移動することを示す矢印が無くなっています 。
訂正してお詫び申し上げます。 来月、9月号に訂正版が掲載されますので、正しくはそちらをご覧下さいますよう宜しくお願いたします。
-第25回-(2007年9月1日発行)-
『体のゆがみチェック 足のゆがみ編B』
(記事の内容)
[足のゆがみがもたらす影響]
足のゆがみや偏った筋肉の使い方(体重のかけ方など)があると、その影響は足だけでなく、骨盤や股関節、ひざなどのゆがみへと発展していきます。 足は、2本足で立つ人間にとって、地面と接する唯一の場所。その土台となる足が傾けば、その上のひざや骨盤などはそれを補正しようと新たなゆがみを作ります。 足のゆがみがもたらす、骨盤やひざのゆがみの代表的なパターンと紹介します。
◆親指側に体重をかけすぎる場合
(A) ベタ足になり、土踏まずのクッション機能がうまく使えなくなります。すねんお骨は内側へ、太ももの骨は外側に、それぞれねじれるようにゆがみます。
結果、膝が内側を向き、ひざ同紙は離れます。そのとき骨盤は後ろへ傾くゆがみ方をします。O脚の人に多く観られるパターンです。 ◆小指側に体重をかけすぎる場合(B)
すねの骨は外側、太ももの骨は内側にねじれ、骨盤は前傾していきます。ひざは本来よりものばしきった姿勢を取るため、このようなクセがつくと、 クッションとしての働きが損なわれることに。歩行や階段を降りる時の負担が増え、痛みや違和感の原因となることもあります。
vol.24のイラスト(B)に謝りがありました。お詫びして訂正いたします。
(誤)ひざの向きを表す矢印が右(外)向き
(正)矢印は左(内)向き
後ろ(奥)向きの矢印を追加(膝が伸びきった状態を表す) (vol.26につづく)
-第26回-(2007年10月1日発行)-
『体のゆがみチェック 足のゆがみ編C』
(記事の内容) 日ごろ足にかけている重心のクセが、姿勢に表れることがあります。立つときや歩くときの左右の肩の高さ、 座っている時の首の位置などは重心が大きく影響しているのです。
[足への重心の違いによるゆがみ例]
@立ち姿勢で、左右のかかとに重心がのるクセやゆがみがある。 →左肩が下がってくる
A立ち姿勢で、左足のつま先に重心がのるクセやゆがみがある。 →左腰に重心が乗り、左肩が上がってくる
B座り姿勢で、両足のつま先の付け根に重心がのるクセがある。 →両肩が上がり、首は前屈してくる (1と2は、右足の場合は右肩に)
[ヒールを履く女性は要注意]
Bは、ヒールの高い靴を履く女性に多く見られるようです。それは、常につま先に重心をかける状態を作ってしまうと同時に、そういうクセもつけてしまうから。 首が前に出てくると猫背になり、肩こりなどの症状を招きやすくします。立ち仕事だけでなくデスクワークで肩こりに悩んでいる人も、 自分が重心をどのようにかけているか見直してみるといいでしょう。
| Vol. 1 - 3: | 『O脚を直してまっすぐな脚を』 | ||
| Vol. 4 - 6: | 『ピンと伸びた背筋で猫背にさよなら』 | ||
| Vol. 7-12: | 『健康な体はゆがみのない骨盤から!』 | ||
| Vol.13-15: | 『美しい姿勢で歩く』 | ||
| Vol.16-21: | 『関節と体のゆがみ徹底解剖』 | ||
| Vol.22-26: | 『体のゆがみチェック 〜足のゆがみ編〜』 | ||
| Vol.27-30: | 『体のゆがみチェック 〜足のむくみ編〜』 | ||
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