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雑誌の対談や連載記事のご紹介


●2005年9月1日より、岩手日報『ぽらん』にて、取材協力というかたちで 連載しておりました『カイロプラクティックでキレイな姿勢作り』の記事を紹介します。



-第7回-(2006年3月1日発行)

『健康な体はゆがみのない骨盤から!@』 岩手日報『ぽらん』連載記事F

(記事の内容)  最近、雑誌やテレビなどで取り上げられる「骨盤ダイエット」など、“骨盤”という言葉を多く耳にします。 なぜ、骨盤が注目されているのでしょうか。骨盤の役割や姿勢との関係を探ってみましょう。

[体の土台になる骨盤]

骨盤は、上半身と下半身をつなぐカらだの中心にあり、骨格を支える土台となる骨です。 ウエスト部分の「腸骨」、座るとイスに当たるお尻の「坐骨」、膀胱の下の「恥骨」、 尾てい骨の上にある「仙骨」から成り、腸や子宮などの臓器を包み込むような形が特徴。 女性の方が、男性よりも横に広い構造になっています。

[骨盤のゆがみが不調の原因!?]

仙骨には大切な神経が出入りしていて、その神経は脚や内臓などへ命令を伝えています。そのため、もし骨盤がゆがんでいる場合、神経に支障を来たしたり、内臓そのものへ負担をかけたりと、不調の原因になりかねません。特に女性は、子宮や卵巣などが骨盤の中に収まっています。生理痛や婦人科疾患などは、骨盤のゆがみが潜んでいる場合もあるのです。また背骨のゆがみへと進展し、猫背や腰痛、肩こりなど、体全体の不調につながるケースもあります。
 健康な体には、ゆがみのない骨盤が必要不可欠だと認識しておきましょう。
(次号vol.8へ続く)


-第8回-(2006年4月1日発行)

『健康な体はゆがみのない骨盤から!A』

岩手日報『ぽらん』連載記事G

(記事の内容)
 体の中心で全身の骨格のかなめとなる骨盤。骨盤のゆがみは、体調から姿勢まで人の体に大きくかかわってきます。さっそく、あなたの骨盤の状態をチェックしてみましょう。

[骨盤のゆがみをチェック]

□脚を組んだり、床に座る時に脚をくずすことが多い
□O脚、X脚である
□立つとき片足に体重をかけて立つのがラク
□生理痛や生理不順がある□出産、またはギックリ腰の経験がある
□強く尻もちをついた経験がある
□左右で靴底の減り方が違う
□寝るときはうつぶせや横向きの方がラク

[現代人の気付かない不調の原因]

  一つでもチェックされた項目があれば、骨盤はゆがんでいると思っていいでしょう。 ただし、一つも当てはまらない人はあまりいないはず。現代人のほとんどは、骨盤がゆがんでいるといっても過言ではないからです。 正常な骨盤であれば、体が本来持っている働きは正常に機能します。神経からの命令が各器官にきちんと伝わり、 筋肉がバランスよく使われるなどしてエネルギーが効率よく代謝されます。
 その結果、体調が回復したりダイエット効果が生まれる場合もあります。 現代人は忙しい日々に追われて、不調の状態が普通と思い込んでいることもあるようです。骨盤に注目すれば、悪姿勢や体の不調を改善できるかもしれません。
(次号vol.9へ続く)



-第9回-(2006年5月1日発行)

『健康な体はゆがみのない骨盤から!B』

岩手日報『ぽらん』連載記事H

(記事の内容)
 骨盤のゆがみは大きく分けて4パターンに分類できます。これは、日ごろの姿勢や行動のクセがゆがみの特徴と大いに関係しているからです。 あなたはどのゆがみタイプにあてまるでしょうか。

A ひらきタイプ
□ぺたんこ座りがラク □骨盤から太もものつけ根にかけてのラインがハの字になっている
□立ったとき、ひざのお皿が内側を向いている
B ねじれタイプ
□イスに座るときに脚を組むクセがある
□片足に重心をかけて立つのがラク
□歩いているうちにスカートがくるりと回る
C 反りタイプ
□仰向けに寝ると腰と床の間にすき間ができる
□立ったときつま先寄りに体重がかかりやすい
D 丸まりタイプ
□ 固い所に座るとお尻の骨(尾骨や仙骨の辺り)が当たる
□ 脚を伸ばして座る長座で、背筋を伸ばすのが難しい

[ミックスして表れるゆがみ]

  チェックされた項目が一番多いものが、あなたのゆがみタイプと考えられます。 また、CとDは逆のタイプですが、AとD、BとCなどミックスした状態にもなり得ます。次回から、それぞれのタイプに応じた改善方法を勉強しましょう。
(次号vol.10へ続く)


-第10回-(2006年6月1日発行)

『健康な体はゆがみのない骨盤から!C』

岩手日報『ぽらん』連載記事I

(記事の内容)
 骨盤のひらきタイプとねじれタイプのゆがみを改善するエクササイズを紹介します。初めは無理のない範囲で行い、少しずつ大きな動きにしていきましょう。エクササイズ1 [柔軟性を取り戻す編]

1.足を開き、ひざを伸ばして座る。つまさきとひざは天井か外側に向ける。
※ひらきタイプは内側を向きやすいので注意
2.右の座骨に体重をかけ、後ろに体重を移動しながら上半身も移動。そのまま左の座骨に体重、上半身を移動する。
3.前屈気味になるように、体重と上半身を左前に移動。右側に移動して一周する。
4.1〜3を5〜10回、逆回りも同様に行う。
※ねじれタイプは回りにくい方向を重点的に行う
エクササイズ2[筋肉を鍛える編]
1.仰向けに寝て、腰骨が床から浮かないように手を当てる。
2.右脚を上げ(90度を目標に)、そのまま外側に広げ、外くるぶしが床を向いた状態で、足首を左右に1回ずつ回す。
※ひらきタイプは、特に腰が浮きやすいので当てている手を意識して
3.広げた脚を上に戻して、下に下ろす。
4.再び脚を上げ、今度は内側に倒す。内くるぶしが床を向いた状態で、足首を左右に1回ずつ回す。
※腰が浮かないように注意
5.脚を上に戻して、下に下ろす。左右の脚で各5〜10回行う。
※ねじれタイプは、倒しにくい方を重点的に行う
  痛みがあるときは無理をせず、専門家に相談しましょう。
(次号vol.11へ続く)

-第11回-(2006年7月1日発行)

『健康な体はゆがみのない骨盤から!D』

岩手日報『ぽらん』連載記事J

(記事の内容)
 骨盤の反りタイプと丸まりタイプのゆがみを改善するエクササイズ紹介します。初めは無理のない範囲で行い、少しずつ大きな働きにしてきましょう。

エクササイズ1 [柔軟性を取り戻す編]

1.四つんばいになり、へそを覗き込むように体を丸める(そのまま10秒保持)。 ※反りタイプは丸まりにくいので背骨を意識しながらゆっくり行う
2.体を元に戻し、今度は顔を上げ、へそを床に押しつけるように体を反らす(そのまま10秒保持)。 ※丸まりタイプは、首だけ伸びやすいので、腰を反らすように意識する
3.1と2をそれぞれ10回ずつ行う。 ※動作は大きく行いましょう

エクササイズ2[筋肉を鍛える編]

1.ひざを曲げて仰向けになり、手は腰骨の下に入れる。
2.お尻、背中、頭、掌を床につけたまま、息を吐きながら腰を天井方向に持ち上げて2秒止める。息を吸いながら腰を下ろす。 ※丸まりタイプは、腰が上がりにくい
3.次に、息を吐きながら腰で下の手を押すように下げて2秒止める。息を吸いながら腰を元に戻す。 ※反りタイプは腰が下がりにくい
4.2と3をそれぞれ3〜10回ずつ行う。 ※腰が動きにくい方を重点的に行い、均等に動かせるように定着させましょう

痛みがあるときは無理をせず、専門家に相談しましょう。
(次号vol.12へ続く)


-第12回-(2006年8月1日発行)

『健康な体はゆがみのない骨盤から!E』 

岩手日報『ぽらん』連載記事K

記事の内容)  人それぞれ、歩き方にはクセがあるもの。正しい姿勢で歩くことは、骨盤を整えることにもつながります。自分の歩く姿勢、歩き方を見直してみましょう。

[歩く姿勢の整え方]

 

 整った骨盤作りには、歩き始めの姿勢が肝心。歩き出す前に、正しい姿勢にリセットする方法を覚えましょう。正しい姿勢は、常に意識することが大切です。
 1.ばんざいをして、つま先立ちになる。
   2.天井に向かって伸び、お尻を締める。
   3.お尻を締めたままかかとを下ろし、両腕を下ろす。
B 1.手を後ろで組み、後ろに伸ばして胸をそらす。
   2.片足を軽く上げ、かかとから下ろす。
   3.反対の脚も同様に行い、両腕を戻す。
    (AもしくはBどちらでも可)

[足の裏の着き方を意識して歩く]

 姿勢が整ったら歩き出します。足への体重の乗せ方を特に意識してみましょう。
   1.脚はひざから出し、かかとから着く。
    2.かかとを着いたら、土踏まず、足の指先へと順番に体重を 乗せるように意識する。
    3.反対の脚も同様に繰り返す。
  歩き方を意識するほかに、歩きやすい靴を選ぶことも心がけましょう。また、ハイヒールの場合でも、脚の運び方は基本的には同じです。かかとから着き、靴の中で土踏まずから指先へと体重を移動させることを意識して歩きましょう。                (次号vol.13へ続く)


Vol.  1 - 3: 『O脚を直してまっすぐな脚を』
Vol.  4 - 6: 『ピンと伸びた背筋で猫背にさよなら』
Vol.  7-12: 『健康な体はゆがみのない骨盤から!』
Vol.13-15: 『美しい姿勢で歩く』
Vol.16-21: 『関節と体のゆがみ徹底解剖』
Vol.22-26: 『体のゆがみチェック 〜足のゆがみ編〜
Vol.27-30: 『体のゆがみチェック 〜足のむくみ編〜』


 

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